建設工事 ~Construction~

リフォーム

リフォームリフォームとは、長年住んで劣化した住まいや、購入した中古住宅を住める状態に復元するといった、主に「改修作業」を指す言葉です。
リフォームの代表的なものとしては、壁紙クロスの張替え、雨漏りの修繕や、キッチンやユニットバスの交換、フローリングなど床材の張替えなどが挙げられます。一軒家の住宅だけでなく、賃貸マンションや賃貸アパートなどの修繕工事もお任せください。また、地震など災害対策として、耐震強度の補強などもご相談ください。

リフォームのメリット

リフォームの特徴は、住宅の資産価値は増やすことなく、あくまでも元の状態の資産価値を復元するというところです。リフォームは住まいの一部だけを工事するため、長期間大掛かりの工事をするリノベーションや建て替えと違い、仮住まいや引越しをする必要がありません。そのため、費用を考えるときは、純粋な工事費用だけで見積もることができます。リノベーションと比べ、小さい規模の工事を指すリフォームですが、工事をした部分に関して言えば、見た目は新築同様になります。家全体の老朽化というよりは部分的な改修が必要だという場合にリフォームを選択するのが得策です。

 

 

外壁塗装工事

外壁塗装現在、日本の住宅の約80%を占めると言われている、窯業系サイディングボード。 その窯業系サイディングボードは主成分がセメントのため、元々防水性能は全くありません。そのため工場出荷時に塗装をおこない、防水性を持たせていますが、その防水性能も5~7年で切れてしまいます。その他の外壁材もほとんどが同様の年数で最初の防水性が切れてしまうため、目安として「築10年で1回目の塗装」というのが一般的によく言われます。

塗装をするメリットとして次の2つが主に挙げられます。

建物の美観を保つ

外壁は毎日、風雨や紫外線に晒されているため、色あせや塗膜の汚れ・劣化が見られます。外壁塗装をすることによって、劣化していた外壁塗膜を綺麗にすることができ、新築のような輝きを取り戻すことができます。また、新築時とは違ったデザインや色味に変更することもでき、今までと気分転換をすることも可能です。

外壁を保護するため

塗料を塗り、塗膜を作ることで、劣化した外壁を風雨や紫外線などから守ることができます。定期的なメンテナンスをおこない、建物の耐久性を高めることで、劣化の原因から大切なお家を守ります。お家の築年数が5~7年の方は、防水性が切れるといわれている時期ですので、一度外装劣化診断をしてみるとよいでしょう。

 

 

内装工事

内装工事建物内部の壁、床、天井の仕上げ工事を総称して内装工事と呼んでいます。内装工事は見積りの最後に来ることから、外装に比べてあまり重視されていないような印象がありましたが、最近では明るくて居心地の良い居住空間を求める傾向が高まっていることもあり、内装工事に対する関心や注目度が高くなっています。 内装リフォームに対する価値観も、時代と共に変化しています。以前は住まいが古くなったために内装をリフォームするという考え方が一般的でしたが、最近では中古物件をフルリフォームして新築同様の内装に生まれ変わらせたり、バリアフリーや間取り変更のために内装リフォームを行うなど、発想が多様化してきています。

ライフスタイルに合わせたリフォーム

近年は、家族が増えたり、あるいは生活の変化に伴って間取りの変更を希望する方が増えています。また、社会の高齢化に伴い、バリアフリーに対応した床、手摺り、バスルームなどのリフォームも需要が増しています。新築時には無かった最新仕様の設備が備わることで、以前よりも快適な生活を送れるようになります。

リノベーション

建物に新たな付加価値を与えるためのリノベーション。リビングやダイニングの間仕切りを無くしたり、和室を洋室に改装したり、水廻りの設備交換、中古マンションの内装を一新など、その目的は様々です。空間をガラリと変えて、ライフスタイルに合わせた住まいとして再生させることも可能です。住む人の個性や要望を盛り込めるのも大きなメリットです。

原状回復工事

賃貸物件では、入居者が退室するごとに行う原状回復工事があります。短期間の入居ならハウスクリーニング程度で済む場合が多いですが、入居期間が2年以上の場合は床のカーペット、畳、壁天井のクロスなど、日焼けや生活の汚れなどにより交換や張替えが必要になる場合が少なくありません。

コンバージョン(用途変更)

駅近くのビルを賃貸マンションにしたり、入居の決まらない店舗を住居にしたりなど、物件の用途を変更するケースが目立つようになってきました。例えば、交通の便が良い駅近くにありながら空室の目立つテナントビルを、居住用としてリフォームし、賃貸マンションとして再生することで、収益の回復を図ることも可能になります。

 

 

屋根工事

屋根工事お家の屋根は、あなたが普段生活する中で、なかなか目にすることのない部分だと思います。そのため、屋根のメンテナンスを行う時期の目安が分からなかったり、そもそも目に留まりにくい事から、屋根のお手入れ自体、考える機会がないかもしれません。しかし、「近所で塗装工事をしてる…。」 「知り合いが家の塗装工事をしたって話を聞いた…。」「訪問販売でやって来た業者が塗装工事を勧めてきた…。」 このように、何かがきっかけでこのページを見てくださっていると思いますが、みんなが屋根塗装をしていても、あなたのお家の屋根に塗装工事が必要かどうかは、疑問に思いますよね。実は、屋根塗装はあなたやご家族が安心して暮らしていくための、大事なメンテナンスとなるので、屋根の塗装や補修について、詳しく見てもらえると嬉しいです。

屋根メンテナンスの目安

お家の屋根は、10年を目安に専用のペンキで保護する塗装工事が必要になり、10年以上屋根塗装をしないままでいると、外観が悪くなるだけでなく、屋根が傷んで雨漏りの原因にもなってしまいます。しかし、すべての屋根に塗装工事が必要なわけではなく、
・ 塗装が必要な屋根

・塗装以外の補修が必要な屋根
この2種類に分けることが出来ます。そのため、屋根の種類を確認しながら、あなたのお家の屋根には塗装工事が必要なのか、塗装が必要なければどんな補修をすべきかお客様のニーズにあったご提案をさせていただきます。

 

 

その他工事

その他工事絨毯、ブラインド、はつり、雨樋、浴槽など小さな工事もお気軽にご相談ください。